ショピファイ(SHOP)が時価総額でカナダの上位10企業に!

カナダ株式の一週間投資

オンラインショッピングサイトの構築ツールなどを提供するIT企業「ショピファイ(SHOP)」が、カナダ市場の時価総額のトップテンにランクインしています。ショピファイは日経新聞にも記事が出たことがあり、日本でも比較的知名度の高いカナダ企業の1社です。

新興ネット通販向けの電子商取引(EC)プラットフォームを手掛けるカナダの「ショピファイ」が、米アマゾン・ドット・コムの隠れた競合として注目を高めている。ウェブサイト作成から商品の在庫管理や決済、配送までを独自のシステムで効率化し、定額課金(サブスクリプション)を通じて提供する。導入企業は100万社を超え、時価総額も5年で約28倍に増えた。アマゾンを介さずにネットでモノを売りたい企業が、ショピファイに頼る構図が米国などで生まれている。

出典:アマゾンキラー、ショピファイ 世界で100万社超導入 | 日本経済新聞

カナダ版ヤフーのニュースでは2位になったと書かれていますが、トロント証券取引所のウェブサイトを見るところでは、カナダロイヤル銀行(RY)とトロント・ドミニオン銀行(TD)に続く第3位になっています。

https://ca.finance.yahoo.com/news/shopify-becomes-canada-second-biggest-142407366.html

https://web.tmxmoney.com/index_constituents.php?qm_symbol=^TSX

2020年3月の株価の下落で、カナダ5大銀行(ビッグファイブ)やエネルギー関連銘柄の株価が下がり伸び悩む中で、ショピファイは圧倒的に株価を伸ばしてきました。3月の時点ではすでに時価総額で第6位につけており、そこからエンブリッジやカナダナショナル鉄道が陥落しました。

ショピファイの年初来の株価

出典:Atom Finance

さて、実際の業績は?というと、まだお金を借りてガンガン投資している段階です。収益(Total Revenue)は伸びているものの、希薄化後のEPSは-1.10と赤字です。

なので、当然配当金もありません。

2019年の第4四半期(10~12月)の決算では、初めて純利益が出て株高を招きました。しかし、記事執筆時点(4月21日時点)のアナリスト予想では引き続き赤字が続き、2020年の第4四半期で再び黒字になると見込まれています

ちなみにショピファイ買いたいんですが・・・1株あたりの価格が629ドルとちょっと高い!他の銘柄なら何株買えるの・・・ってところですね。株式分割とかしてくれないかしら。

しかたないので、EWC通じてショピファイにも投資しておきます。。