ニュートリエン(NTR)から配当金を貰いました(2020年1月)

ニュートリエンのウェブサイト投資

カナダの肥料会社である「ニュートリエン(ティッカー:NTR)」から配当金を貰いました。ニュートリエンはカナダトロント市場と米国ニューヨーク市場に上場し、米国上場の株式を買っています。

https://www.nutrien.com/

日本では馴染みがありませんが、ニュートリエンはカナダやアメリカを中心に肥料を製造・販売している企業です。カリ(potash。カリウムのこと。肥料業界ではカリと呼ぶ)と窒素(nitrogen)の製造で世界的なシェアを持っています

北米以外にも南米や中国、インド、アフリカなどに進出しており、特に南米と中国でカリの売り上げを伸ばしつつあります

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受領配当金

  • 保有株数:1(まだ少ないのw)
  • 税引後配当金:0.33USD
  • 配当利回り:3.84%

カナダ株式は15%の源泉税がかかりますので、実際の配当利回りは3.25%程度です。

カナダ株式の配当金にかかる税金(外国源泉税率)は15 or 25%でした
タイトルで述べたとおりに、カナダ株式の配当金にかかる外国源泉税率は15 or 25%で、これば米国企業の外国源泉税率(10%)よりも高い税率でした。 実は利用する証券会社によっては配当課税率が異...

配当金よりも株価の上昇に期待したい銘柄?

ニュートリエンを買ったのは、2019年にモーニングスターの記事を引用して紹介した少し後だったと思います。

記事ではニュートリエンの目標株価は米ドル建てで「68ドル」とのことでしたが、2020年1月20日現在でも、未だ「47ドル」と、ほとんど価格が動いていないですね。このような「割安だから買い」みたいな記事が必ずしも当たらないことの良い例だと思います(ちなみに、この記事ではCNQだけ当たりで、約32ドルまで上がりました)。

ニュートリエンの2020年1月までの1年の株価

ニュートリエンの2020年1月までの過去1年間の株価(出典:Atom Finance)

ちなみにこの会社、レポートにはあまり増配や配当金の話題が出てきません。一応、「2017年から2018年にかけては配当金や自社株買いにかけたお金は増えたよ」という話はあるのですが。増配率をでかでかとアピールするエンブリッジなどとは違いを感じます。

ただ、実際には売り上げの多くをすでに配当しており、成長余力がないのでは?との指摘も見つかります。

ニュートリエンの売り上げ目標

ニュートリエンの2019年投資家向けプレゼンテーション資料より(出典:https://www.nutrien.com/sites/default/files/uploads/2019-05/Nutrien%202019%20Investor%20Day%20Presentation.pdf

ただ、実際のところは2019年は株価の低迷で終わったのは先のグラフの通り。秋ごろに業績予想が引き下げられたようです。

なお、コンセンサスでは買い予想が多かったのですが、最近の株価低迷で少し評価が下げられています。

ニュートリエン(NTR)が上場来最安値に。株価はなぜ下がってるの?
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今後の投資はどうする?

配当金利回りも低いわけではありませんし、引き続き株価の上昇を期待して追加投資していきたいと思います。

2020年4月の配当金の話題はこちらから。

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